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高齢者支援

高齢者支援とは

日本の高齢者の問題は、非常に深刻になっていると言えます。
2013年に高齢者の人口が3,186万人を超え、高齢化比率が25.0%(2015年、同3,277万人、26.0%)となったことで、
4人に1人は65歳以上の高齢者ということになりました。
約52万人と言われる施設入所待機者、無縁社会、独居生活の高齢者など様々な問題に直面しているのが日本です。
なかでも要支援1 ~要介護2と認定され、かつ、低所得高齢者の方の行き場がありません。
現在の介護保険制度で介護度の低い方は、自立した生活ができるように予防介護という観点から在宅でのケアが望まれています。
しかしながら、独居で見守りもなく、不安に生活されている高齢者の方が多いという実情もあります。
SSSは様々な理由により独居になってしまった方や、介護施設に入所を希望している待機者の方、制度の狭間で行き場を失った方等の受け皿となり、
社会資源不足による高齢者の問題を解決していくことを目指しています。

ハッピーホーム

「ハッピーホーム」は高齢傷病者を対象とした支援サービス付きの無料低額宿泊所です。
SSSの運営する宿泊所は基本的にADL(日常生活動作)が自立している方を入所対象としていましたが、
入所中に脳疾患等によってADLが低下する方がいたり、介護状態や身体障碍をお持ちで住まいを失った方からの入所相談が増加したり、
「地域で孤立するよりみんなで生活したい」といった声が利用者様から上がったりということがありました。
また、宿泊所を利用する方は訪問介護等の介護保険サービスを受けることが原則的に認められておらず(一部自治体によって特例あり)、
軽度の介護状態ではなかなか高齢者施設にも入所させてもらえないといった状況がありました。
SSSはこうした中で独自の解決策を検討し、より高齢者の方のニーズに応えることができる施設として、
介護対応まで視野に入れた「ハッピーホーム伊勢町」を2007年より立ち上げました。
(ハッピーホーム中原:2012年オープン)

施設内の要介護者数

施設内の要介護者数

SSSの宿泊所を利用される方の全体に対して、要介護認定を受けている方は少数となりますが、
特に行き場のない介護度の低い方(要支援1~要介護2)の一時的な受け皿となっています。
 また、NHKニュースの取材協力をした2015年3月末日時点では、在籍者4,549名のうち、入所相談の段階ですでに認知症の方が28名、
認知症の疑いのある方が59名であったという調査結果も出ており、2025年に700万に増加し、
大きな社会問題となることが予想されている認知症の方への対応を考えざるを得ない段階にきています。

寄り添い型宿泊所事業

寄りそい型宿泊所事業は、2014年度より東京都が新たにスタートした事業です。
この事業の目的は、「低所得高齢者等の支援体制において一定の水準を満たす宿泊所を寄りそい型宿泊所として機能強化を図り、
もって低所得高齢者の住まい対策の推進を図る」となっており、無料低額宿泊所を営む事業者に対して、
区市を通じて「利用者の支援に要する経費及び施設機能の強化を図るため必要となる実施体制整備費用の一部を補助」するという
今までにない画期的な取り組みです。
SSSでは従来の宿泊所を独自の予算で機能強化(介護資格保持者の配置や昇降機の設置等)した「ハッピーホーム(サービス付高齢傷病者施設)」をはじめ、
各宿泊所にて低所得高齢者の受け入れを行ってきた実績をもとに、本事業を東京都内で初めて受託しました。
(2015年2月より江戸川区にて実施)

高齢者の中間的居場所として 寄りそい型宿泊所 西葛西荘

実績紹介

SSSではアセスメントにより64歳までの方を稼働対象者としています。
(実際は65歳以上で元気に就労されている方もいます。)
反対に年齢は若くても傷病を抱えていたり、何らかの障碍をお持ちで就労が難しい方がいるため、稼働対象者の構成比は5割程度となっています。

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