施設を利用するにはどうすればよいですか?
まずは最寄りの相談センターにご連絡ください。スタッフがご本人様の状況をお聞きし、ご案内させていただきます。
※簡単な事前審査があります。
※ご希望に沿えない場合があります。
※ご相談についての個人情報は保護されます。
まずは最寄りの相談センターにご連絡ください。スタッフがご本人様の状況をお聞きし、ご案内させていただきます。
※簡単な事前審査があります。
※ご希望に沿えない場合があります。
※ご相談についての個人情報は保護されます。
寝たきり状態や、一人で生活が全くできない状態ですと利用は困難です。
しかしご本人様の状況によってはバリアフリー対応や高齢者対応施設もございますので、相談センターにご連絡ください。
可能です。状況に応じて生活保護制度や公的給付を活用していただく形となります。
詳しくは相談センターにご連絡ください。
ありません。しかし乳児、幼児をお連れの場合等、ご家族でご利用の場合には対応可能な施設が限られています。
空室の状況によっては利用ができない場合もあります。詳しくは相談センターにご連絡ください。
可能です。タイプ別に女性専用、男女混合施設を運営しております。
女性特有のプライバシーに配慮した施設になりますので利用の際もご安心ください。詳しくは相談センターにご連絡ください。
可能です。世帯受けいれ可能な男女混合施設を運営しております。
ご夫婦で一緒の居室や隣同士の居室のご用意が可能かは施設のタイプや空室状況によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
印鑑があれば契約可能です。
必要に応じ本人確認書類(運転免許証、住基カード)等の確認をさせていただく場合があります。詳しくはお問い合わせください。
利用契約にあたり保証人は不要です。
ご契約手続きは原則としてご本人様に行っていただいております。
お身体の状況によって、ご本人様による手続きが不可能な場合には、別途ご相談ください。
空室がある場合には即日の入所も可能です。ご希望の地域、施設について、まずはお問い合わせください。
空きを待つ間の居所が無い場合には無料にてシェルターを利用することも可能です。
待期期間は施設の空き状況にもよりますが長くても2週間程度で調整可能です。
※施設の空きが無い場合にはそれ以上の期間がかかる場合もございます。
できる限り希望は尊重させていただきますが、施設の空き状況によっては困難な場合もございます。
施設入所後、希望の施設の空きができ次第移動することは可能です。詳しくはお問い合わせください。
可能です。お急ぎの場合は他の施設入所後、希望の施設の空きができ次第移動することは可能です。
詳しくはお問い合わせください。
入所される施設により金額が違います。内訳として家賃・食費・光熱水費・管理共益費などをお支払いいただきます。
その他、施設により異なるものもございますので、詳細は、ご契約検討時もしくは相談センターにご連絡ください。
所持金や収入が無い方は、生活保護制度等を活用することも可能です。
ご本人様の希望や入院期間にもよりますが、契約の継続は可能です。
利用料はサービス利用の内容によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
原則現金払いで月初に施設職員にお支払いください。状況に応じて当法人指定口座への振込み払いも可能です。
施設によっては支払い日が若干前後する場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
日割計算にて返金するなど、契約内容に即して対応させていただきます。
利用者様自身におこなっていただきます。自立に向けた規則正しい生活リズムを整えていくためご理解ください。
また、当番で共用部の清掃をお願いすることもございます。詳しくはお問い合わせください。
服薬の見守りであれば可能です。その際にはご本人様の同意のもと医師やケースワーカーからの依頼があることが前提となります。
詳しくはお問い合わせください。
原則できません。
しかし、ご本人様の同意のもと医師やケースワーカーからの依頼がある場合には、委任状を前提としてできる限りご協力することは可能です。
詳しくはお問い合わせください。
法テラス等を活用した債務整理支援をおこなっております。
法律家のご指示を仰ぎながら法律扶助を活用することで比較的安価での対応が可能です。詳しくはお問い合わせください。
可能です。施設に住民票を移すことで郵便物の受け取りや、公的制度、サービスの手続きをすることができます。
また住民票異動支援も行っております。詳しくはお問い合わせください。
年金手続き支援を行っております。行政年金課および、年金事務所にて調査していただく形となります。
状況に応じて同行し、支援を行わせていただきます。詳しくはお問い合わせください。
各種公的制度の活用(障害、介護、生活保護制度移送費)が困難な場合や状況に応じて、通院同行支援を行っています。
施設によっては対応困難な場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。
独自の就労支援としてSSS自立支援セミナーがあります。
キャリアカウンセラーから履歴書の書き方や面接の方法、企業が求める人材等の指導や講義を受けることができます。
また、ハローワーク以外の求人情報を取得できる「しごと情報ダイヤル」を設置しております。
さらに、就労活動に必要なスーツ等の貸与も行っています。ぜひご活用ください。詳細についてはお問い合わせください。
最低限のルールがあります。
自立に向けて規則正しい生活リズムを見につけるため、食事の時間や門限、掃除当番など施設によってルールがあります。
施設利用の手引きに詳細が記載されております。スタッフからの説明もございますので、入所時に詳しい内容をご確認ください。
自由です。施設で定められた門限と食事の時間を守っていただければ、外出の制限はありません。
利用者の皆様はそれぞれ就労活動や余暇活動のため外出をされています。
施設管理上の観点から、外出簿へ簡単な出先の記入をお願いしております。
原則自炊はできません。
自炊できる設備が整っていないことと火災予防の観点から居室での火器の取扱いを原則禁止させていただいております。
一部自炊可能な施設もございます。詳しくはお問い合わせください。
喫煙所等、所定の場所のみ可能です。居室での喫煙は火災予防の観点から禁止させていただいております。
原則禁止させていただいております。自立支援を行う施設になりますので、施設入所期間中は禁酒していただく必要性があります。
毎日の生活やオリエンテーション、レクリエーション等での交流を通して、利用者の皆様が楽しく穏やかに過せるよう、スタッフ一同協力させていただきます。不安に思われることがございましたらお気軽にご相談ください。
すべての居室が個室になります。
※ワンルームタイプのほか、浴室・トイレが共用の寮タイプ等、施設によって設備が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
居室にはテレビ、エアコンが常設されています。
共用部には洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ等を設置しております。
施設によって設備の種類が若干異なりますので詳しくはお問い合わせください。
ご自宅でご利用のものをお持ちいただいてかまいませんが、ガスストーブ・カセットコンロ・ろうそく等、火災・事故の危険があるものの持ち込みは基本的にお断りさせていただいております。
また、居室に入りきらないような多数の家具の持ち込みもご遠慮いただいております。内装の変更につきましては、原則禁止です。
ご退去時原状復帰の義務を伴います。詳しくはご相談ください。
火災時の対応として避難訓練を年2回実施し、非常時に備えています。
また、消防設備点検を法令に基づき実施し、地域の消防署への届け出をおこなっています。熱探知機、煙探知機、消火器は消防法に基づき設置し、一部施設によってはスプリンクラーや住宅用下方放出型自動消火装置(スペースシュッパー)、自動火災報知器の設置をしております。
その他、一定量の食糧などを各支部・施設に備蓄しています。
(※標準設備:熱探知機、煙探知機、消火器、誘導灯、避難具、避難誘導図、BCPと防災マニュアル、非常用食料・水の備蓄、AED)
疾病に合わせてかかりつけ医の指示に基づき個別対応することが可能です。※疾病によっては対応できない場合があります。
状況によっては、調理方法や量・食材の変更等を行い、できる範囲の対応をいたします。詳しくはお問い合わせください。
お部屋にこもりがちにならないよう、共用食堂でお召し上がりいただきます。
お身体の状況などでお部屋での食事を取らざる得ない場合には、配膳・下膳させていただくことも可能です。
詳しくはお問い合わせください。※一部施設では居室での食事となる場合もあります。
施設の厨房にて調理しております。
できるだけ温かい状態で召し上がっていただけるように各施設にて配慮しながら対応させていただいております。
アレルギーや、かかりつけ医からの指示があるものについては、可能な場合は代替品の用意や調理法の変更をさせていただきます。
アレルギーの種類や施設によっては対応できない場合があります。
嗜好(好き、嫌い)の対応については、原則行っておりません。詳しくはお問い合わせください。
状況によっては可能です。基本的には食堂で召し上がっていただいておりますが、体調がすぐれない・お身体の状態により食堂でのお食事が難しい等の場合には居室内でのお食事も可能です。
詳しくはお問い合わせください。
食事については朝、夕の提供となります。※一部3食提供の施設もございます。
管理栄養士の指導の基、栄養バランスの取れた内容と成人男性に必要なカロリーを計算された食事になります。
お米とお味噌は国産使用。月2回のスペシャルメニューや季節限定の鍋メニュー等もご用意しております。
※一部、季節の鍋メニューの導入がない施設がございます。
詳しくはお問い合わせください。
何らかの理由で「住まい」を失う恐れがある方や、すでに失ってしまった人方などが利用します。
たとえば、仕事を失い生活に困ってしまった方や病院を退院する際に帰る家が無い方など、様々な理由で生活困窮状態にある方が利用されています。
生活困窮者の方に対して自立支援をするところです。
何らかの事情で「住まい」や「生活」に困窮した方に対して「一時的な居所」を提供し、生活支援、就労支援、地域移行支援等を行っています。
就労収入や年金、雇用保険、生活保護等を利用して生活しています。
SSSの宿泊所を利用開始した時点では多くの方が生活保護を活用しますが、その後のSSSの就労支援や年金手続き支援によって収入が変化していきます。
2018年の利用者アンケートでは家族や親族等に連絡をとることができない方が全体の6割以上いることが分かりました。
「連絡を取りたいけど、何年も音信不通にしてしまった」、「身内がいない」等、理由はそれぞれ異なりますが、生活が崩れていく中で人とのつながりも断ち切れてしまい、社会の中で孤立していく方が多い現状があります。
自立に向けて各自のペースで生活をされています。
共同生活の中で最低限守るべきルールに沿って、自立を目指した生活習慣を身に付けていきます。
住民票の異動や各種手続きを済ませつつ、債務処理等、法律家の支援を必要とする場合は、弁護士事務所や法テラスへ足を運びます。
また、傷病のある方は通院や服薬に関するサポートを受け、稼働対象の方はSSS自立支援セミナーを受講するなど、各種就労支援を活用し、仕事探しをしていくといった生活を送ります。
各種支援を受けながら、心身の状態を整えることや社会生活に慣れることなど、自立へ向けた社会的リハビリの期間を過ごすこととなります。
平均して約3年程度です。
一見長いように感じますが、その背景には働くことができる若年層が自立し、行き場のない高齢者やSSSでの生活を望む高齢者が宿泊所に留まるといったことがあげられます。このことが入所期間の全体平均を引き上げる要因になっています。
違います。当法人は社会問題を事業の手法を用いて解決していく『社会的企業』です。
貧困ビジネスとは、「貧困層をターゲットにしていて、かつ貧困からの脱却に資することなく、貧困を固定化するビジネス」のことです。
当法人では利用者様の自立のために各種支援をおこない早期自立をお手伝いしています。
年間2,428人(2019年)の自立転宅者を送りだし、貧困ビジネスと呼ばれる悪質な事業者や無届事業者とは一線を画した実績を出しています。
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