2020年2月15日の産経新聞(1面および3面)に掲載されました。 少子高齢化・未婚晩婚化が進む日本の社会保障について、 医療・年金・介護・就労・子育てなどをクロスしてとりあげる特集。 「どうする福祉 縮む日本の処方箋」 第1部 就労×年金(4)
当法人の無料低額宿泊所で暮らす利用者様の生活歴を通して、 困窮に陥る高齢者の経済状況について紹介しています。 また、事務局長 竹浦史展 のコメントも以下のとおり掲載されています。 ・「仕事、貯金、年金、家の4つがなくなれば、高齢者は確実に『生活困窮者』となる。 現役時代から意識しなければ、だれもがたどりうる道だ」 ・「前提しだいでは貯金が500万円あっても、失業すれば2~3年で食いつぶしてしまう。 年金をもらうだけでなく、ある程度の仕事をし、収入と支出のバランスを保つことが大切だ」 新聞記事1面 新聞記事3面