SSS埼玉エリアの女性施設で、ご利用者さまが手作りしたマスクを、地域の方々にお届けしました。 コロナウイルス対策として、今後も日常生活で欠かせないマスクを、女性の利用者さまが協力して製作し、各サイズ合わせて100枚を武蔵浦和コミュニティセンターへ寄付いたしました。 お届けしたマスクは、「介護施設」「児童養護施設」「小児病棟」などに配布される予定です。
ちいさな取り組みではありますが、「誰かの役にたつ」喜びを肌で感じられることが、利用者様のやりがいにつながっています。 マスクを使って下さる方が元気に過ごせること、 そして、心を込めて手作りすることが利用者さまの自信につながること、 そんな良いサイクルが生まれることを願っています。